ふくえらびdiary

レディースやメンズファッションの関連記事を書いてます!さまざまな年代、ジャンルで情報を提供出来るよう努力します!参考にして頂ければ幸いです!

年代に応じたレディースファッションブランド

ファッション、お洒落や身だしなみに独自のこだわりがあるという女性にとっては、レディースファッションブランド、アパレルブランドなどに好みの店や路線を持ち合わせている人も多いことでしょう。

 

この記事でご紹介する一つの提案は、好みのファッションブランドが二十代や十代の頃から固定してしまっていてお悩みの方もいるのではないかという視点からの、年代に応じたファッションブランドや着こなしについて考えるものです。

 

可愛い路線が好きな方や独伊のこだわりを外せないという方であっても、年齢にそぐわないと言われないで自分の好きな洋服を楽しむ考えの一つのご提案です。

 

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この提案と考えの提案をしようと至った経緯には、私自身が十代から二十代前半で好みのファッションブランドとアパレル路線を擁立してしまい、その後も自分から洋服の好みを変えて変化させながら年代に対応していくことが難しかった経緯があります。

 

好きなものを好んで身に着けて何が悪いのかとは開き直ってはいたものの、やはり周囲の視線としては厳しいものがあると言わざるを得ませんでした。

 

特に、十代後半と二十代後半以降では、年齢相応のファッションというものがネットの記事であっても見受けられますので、好きな系統が固定されているのが辛かったです。

 

お洒落やファッションコーディネートの雑誌や著書を読んでも年齢というキーワードは顕著に書かれています。

 

年齢に見合わない服装は恋愛までも遠ざけると書かれるのは、昨今の婚活ブームから飛び出した洋服論からのいわゆる男性ウケなどを提案したものですが、

これらの根拠に基づくなら、やはりどれだけ頑張って可愛い洋服の路線とブランドが好きだと言い張っていても、世代相応というものは求められるのだろうと行き着いてしまいました。

 

 

可愛い、華やかを封印して、世代に見合ったと言われるブランドからファッションを選んだ時期、洋服がこんなにも苦痛なものに代わってしまうとは、元来がお洒落好きであった人間には考えがたいほどのものになりました。

 

ネットの記事をサーフィンしながら、これまでに好んでいたブランドと路線のページを見ては溜め息を吐いていたときに、その情報は飛び込んできます。

 

十代向けアパレルブランドのレディースファッションがそのままでは差し障りがあるかもしれません。

 

ですが、同じブランドが世代チェンジしたブランドのファンに向けて発信するブランドを取り入れればどうでしょうか。

 

ピンクのブラウスと同色のフレアスカートを合わせてしまっては大人としては失格のコーディネートとしても、そこに落ち着いた紺のミモレ丈を取り入れたりパンツを取り入れるならワントーンコーデで大人のコーディネートと代えられます。

 

十代向けのブランドが年齢層を変えたファンに向けて出すブランド、好きな洋服を一つ取り入れ、落ち着いた色合いや他のものでバランスを取るなど早速取り入れました。

 

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実践に変えたところ、あれだけ憂鬱になってしまったファッションコーディネートはあっというまに好きなものに返り咲きます。

 

年代が代わるにつれ、相応のものを求められるという場面が増えるファッション理論は一理あります。

 

ですが、その理論にも基づきながら、自分の好きなファッションを諦めないスタイルの確立は同時進行で取り入れることが出来ます。

 

是非、同じように悩みを抱える方には提案したいです。